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ルーデンビルから西へ更に進むとバイヨンヌと言う町へ到着。ここまで来ると大西洋に近くなったせいか空気も冷たく過しやすい気候。思わず食欲も沸いてきます。
バイヨンヌはフランスとスペインにまたがるバスク地方最大の都市。フランスにありながらも独自の文化を持つ独立心が強〜い地方で、街に入ると確かにフランスとは異なる町並みが。。。
生ハムやチョコレートが名産とあり町のあちこちには、チョコレート(フランスで最初のチョコレート工場ができたのもココ)や生ハム専門店を見かけます。店内では生ハム造りの見学もさせてくれるとでしたが、自分で作ることもないだろぉっ。。。という事で今回は食べるだけにして、更に西へ移動することに。
しばらくすると目の前には、大西洋最大のリゾート地ビアリッツが見えてきました!ここは、かつて貴族の保養地だったこともあり、どことなく品のある雰囲気が。。。ビーチサイドのカフェでは、ゆ〜っくり(2時間は当たり前)とブランチを楽しむ人たちで賑っていました。食べるのが早い方には、ちょっと間が持たないかもしれませんが。。。。(笑)
左上:
- 木陰の下のカフェでランチを楽しむ地元の人たち(pau)
- 街中には可愛らしい建物が。。
- バイヨンヌの街で見つけたコーヒー豆焙煎店、町のカフェに卸しているとの事
右上:
- カラフルなパラソルが並ぶピアリッツのビーチ
- 日本にも欲し〜い自転車専用道路
- バイヨンヌの町中にもカフェが沢山 |
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左上:PAUのアイスクリーム屋さん、町中に設置されているワンチャンの忘れモノ(?!)入れ用ビニール袋が入った箱、町中の看板に使われているユニークなフォント、バイオンヌ名物生ハムは、濃厚でぶあつい!、自転車を型どったチョコ 左下:Biarritz Tourist info、白い浜辺にはキレイな小石がたくさん、フランスらしく(?!)盛り付けされた手長エビ、地元のサーファー、ビーチサイドのレストラン |
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