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コーヒー豆保存方法
コーヒー豆は、見かけによらずデリケートというこをご存知ですか?
同じコーヒー豆でも 「抽出方法」や「」、「豆の挽き方」また「気候」などによっても味は変化するのです。また、せっかく新鮮な豆を買っても、保存の仕方ひとつで風味が台無しになってしまうことも。。。そこで、今回はその保存方法についてご紹介します。


「豆のまま」で保存
コーヒー豆は、一旦挽いてしまうと直ぐに風味がとんでしまうので、「豆のまま」で保存しコーヒーを淹れる直前に「飲む分だけ」を挽いて頂くことをオススメします。




しっかり密封
コーヒーは、消臭効果が高いためニオイが移りやすいので空気に触れないような密封容器に移し替えて保存してください。




高温多湿が苦手!
通常は、室温(日光の当たらない涼しい場所)で保存することをオススメしていますが、梅雨や真夏など湿気や温度が高い時期は、冷蔵庫のチルド室での保存をオススメします。


注意!:冷蔵庫で保存される場合は、ニオイが移らないように密封容器に<必ず>入れて保存してください。




賞味期限
コーヒー豆は、ナマモノのため賞味期限(美味しく飲める期間)が意外にも短いのです。煎り立てコーヒー豆のオイシイ風味を味わって頂くには、

【豆のままの場合】 2〜3週間以内
【挽いた豆(粉)の場合】 1〜2週間以内

にお召し上がり下さい。




保存容器のいろいろ
ビンや陶器、缶(←オススメです)など色々な素材やデザインのキャニスターが市販されていますので、お好みの容器を見つけてみてください!




<ポイント!>
コーヒーは、豆のまま密封容器に入れ、湿気のない涼しい場所で保存。そして淹れる直前に「飲む分だけ」の豆を挽いて、20分以内に召し上がって頂くのがベストです!!


注)煎り立てのコーヒー豆(特に挽いた豆)は、大量の炭酸ガスを発生するためアルミ袋がパンパンに膨れる場合もございますが、新鮮な証拠ですのでご安心ください。


また、気温の高い場所に置いておくと袋がさらに膨張することもございますので、日の当たらない涼しい場所で保存してください。